10分前の物語【ネタバレ】ローグワンスターウォーズ感想と評価 あらすじ・グッズ紹介!
目次
- 目次
- ローグワン/スターウォーズ あらすじ
- 感想
- 評価
- 予告映像
- スター・ウォーズ/ローグ・ワンはエピソード3.9!
- 今作の内容のヒントは、エピソード4のオープニングクロールにあった!
- スターウォーズ/ローグ・ワン グッズ!
- 監督とキャスト
- 日本人魂をリスペクト!
- 過去のスターウォーズ作品
ローグワン/スターウォーズ あらすじ
引用http://www.i-tak.xyz/entry/2016/01/29/223251
スターウォーズのスピンオフ作品。
時系列で言うと、「スターウォーズ・エピソード4・新たなる希望」より少し前の物語、銀河全体の脅威となる巨大な帝国軍の究極兵器「デス・スター」。反乱軍は、デス・スターの完成を阻むため設計図の奪還を計画、それによって組織された極秘チーム「ローグワン」に加わることとなった女戦士ジン・アーソは、様々な思いを抱えながら失敗率97.6%のミッションに立ち向かっていく。運命の鍵を握っているのは、行方不明で天才科学者の父に隠されていた。
感想
公開日に早速見てきました!
まず思ったことが、CGの映像がとっても綺麗で実際に存在しているかのような美しい映像でした。そして、役者さんがしっかりトレーニングして行っているアクションがカッコ良くて、中でも「チアルート」を演じる「ドニー・イェン」は、武術指導やアクション監督としても有名な人物でありチアルートのアクションシーンは迫力満点でした!少し残念に思ったことが、ライトセーバーによるアクションが少しだけしか含まれていなかったことです。ストーリーの構成的にジェダイがいなくなった直後なので仕方ないことですが、残念でした。
印象的なシーンは、やはり「ダース・ベイダー」の登場シーンです!登場の演出が他のキャラクターとは別格に違いカッコよく、しかもダース・ベイダーの入浴シーンのような場面がより印象的でした。
評価
◯CGの映像が美しく作り込まれている。
◯本格アクションシーンがカッコ良く、迫力があった。
◯ライトセーバーのアクションがもう少し見たかった。
ローグ・ワンの感想や評価を見ていると、どうやら賛否両論のようで1番多かった意見は、「映画の前半は悪いものの、後半は完璧!」と言うものでした。スターウォーズファンからすると、新作を待ちわびていたものの、そこまで評価が高い訳では無く大絶賛と言う程の作品ではなかったようです。
ですが、これまでの作品を見たことがない方でも十分楽しめる映画であることは確かです!
予告映像
スター・ウォーズ/ローグ・ワンはエピソード3.9!
最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は一番最初に公開されたエピソード4新たなる希望の10分前の物語。
エピソード3シスの復讐とエピソード4新たなる希望の間に起こった、語られる事のなかった物語で、不可能な任務に挑み歴史を動かした者たちの苦闘を描いている。
エピソード4の序盤でレイア姫はなぜ帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を持っていたのか?
その謎が解き明かされる。
まさにエピソード3.9と言えるだろう。
引用https://twitter.com/soundstageevent
今作の内容のヒントは、エピソード4のオープニングクロールにあった!
エピソード4のオープニング・クロールでこんな説明がある。「反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出す事に成功した。邪悪な帝国軍に追われながら、レイア姫は設計図を携え故郷の星へ急いでいた。」
続いて、必死に防戦しながら逃げるレイア姫が搭乗する宇宙船と、悠然と追跡する帝国軍の巨大な宇宙戦艦が登場する。
ダースベイダーに捕まったレイア姫は、R2-D2に設計図の極秘データを託し、C3-POとともに脱出させる。
銀河の平和を脅かすデス・スターの設計図を奪うと言う失敗率97.6%の生還不可能な任務を反乱軍から託され、挑み、歴史を変える事になったのが、今作のジン・アーソらの極秘チームだ。
どうして、不可能とも無謀とも言えるミッションに立ち向かったのが、なぜ団結したのか、銀河を強大な力で支配しつつあった帝国軍の最高機密情報をいかにして、盗み出せたのか?
すべての謎が解ける。
引用http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00000003-flix-movi.view-001
スターウォーズ/ローグ・ワン グッズ!
記念にグッズを一つだけ購入してきました!
「STARWARS/ROGUE ONE]とロゴの刺繍の入ったキャップです!値段は2800円でした。
もう一つ!
映画館で数量限定のローグ・ワンの紙でできたポスターが貰えました。
監督とキャスト
監督 ギャレス・エドワーズ
キャスト役名・役者名
ジン・アーソ/フェリシティ・ジョーンズ、キャシアン・アンドー/ディエゴ・ルナ、オーソン・クレニック/ベン・メンデルソーン、チアルート・イムウェ/ドニー・イェン、ベイズ・マルバス/チアン・ウェン、ボーディー・ルック/リズ・アーメッド、ゲイリン・アーソ/マッツ・ミケルセン、ソウ・ゲレラ/フォレスト・ウィテカー、K-2SO/アラン・テュディック、ジェベル議員/ジョナサン・アリス、モン・モスマ議員/ジュヌヴィエーヴ・オライリー、ドレイヴン将軍/アリステア・ペトリー、ダース・ベイダー/ジェームズ・アール・ジョーンズ、ベイル・オーガナ議員/ジミー・スミッツ、ウィーティーフ・シユビー/ワーウィック・デイヴィス、デス・スター技師/ライアン・ジョンソン、ラム・バーグマン、ライラ・アーソ/バレン・カネ、メリック将軍/ベン・ダニエルズ
映画館にはスターウォーズ・ローグワンのポスターが貼ってありました!
引用https://matome.naver.jp/odai/2143326104665931801
今回のヒロイン!ジン・アーソ/フェリシティ・ジョーンズ、イギリスの女優、代表作「博士と彼女のセオリー
引用https://ja.wikipedia.org/wiki/ドニー・イェン
チアルート/ドニー・イェン、俳優、監督、プロデューサー、武術指導、アクション監督
引用http://ciatr.jp/topics/66797
キャシアン/ディエゴ・ルナ、メキシコ出身、代表作「ブラック・オブ・ライフ・ノロマの数奇な冒険」
日本人魂をリスペクト!
最初に公開された「エピソード4/新たなる希望」は黒澤映画の「隠し砦の三悪人」の影響を受けて制作された事で知られる。
「隠し砦の三悪人」
引用http://eigamove.blog.fc2.com/blog-entry-252.html
また、シリーズ全体も日本文化の影響を受けている。
そして、新作の「スター・ウォーズ/ローグ・ワン」は、「7人の侍」のような日本人の精神を描いた作品に仕上がっているもよう。
「七人の侍」
引用http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/6ffe33195bf35e60faa1b01996b6554e
作品の内容もさることながら、サムライスピリットがどのように表現されているのか、気になる所です。
過去のスターウォーズ作品
エピソード1 ファントム・メナス
遠い昔、はるか銀河系の彼方で。銀河共和国の政治は腐敗の道を進んでいた。腐敗が進む元老院は本来の機能を失い無為無策の極みにあった。業を煮やした通商連合が惑星ナブーを威嚇包囲するに至り元老院最高議長フィニーズ・ヴァローラムは、ジェダイに助けを求めクワイガン・ジンとオビワン・ケノービが派遣される。拘束寸前であったナブー元首アミダラ女王を救出するも、船の損傷により砂漠の星タイトゥーンに降り立つ。そこで幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。
エピソード2 クローンの攻撃
遠い昔、はるか彼方の銀河系で。ファントムメナスより約10年後、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に分離勢力を形成して共和国との間に緊張状態を生じていた。この事態に対して、共和国の軍隊保有の是非を問う元老院議会での投票のため惑星コルサントを訪れたパドメ・アミダラ元老院議員は爆破テロに遭遇し、パドメ自身は難を逃れたものの侍従らに犠牲者を出す。パルパティーン最高議長の計らいで、オビワン・ケノービと若きアナキン・スカイウォーカーがボディーガードをする事になり、オビワンとアナキンはパドメを狙った刺客ム・ウェセルから彼女を守る事に成功。ザムを捕らえて口を割ろうとするや、別の刺客によってザムは殺されてしまった。オビワンはザムを殺した凶器から手掛かりを得て、惑星カミーノへと向かう。
エピソード3 シスの復讐
遠い昔、はるか彼方の銀河系で。クローン大戦の勃発から約3年が経過し、戦争は銀河共和国が優位の情勢にあった。しかしそんな中、パルパティーン最高議長がコルサントに襲来した独立星系連合軍に捕らえられてしまう。オビワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、敵船に乗り込みパルパティーン救出に成功する。帰還したアナキンは妻パドメ・アミダラの妊娠を知るが、やがて彼女が出産で死亡する予知夢にうなされる様になり、かつて母シミ・スカイウォーカーを死なせた悔恨からより強い力を求めようとする。
エピソード4 新たなる希望
遠い昔、はるか彼方の銀河系で。ジェダイ騎士団と共和国が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデススターの極秘設計図を密かに盗み出す事に成功した。銀河帝国皇帝ダース・シディアスが最も信頼を置くシスの暗黒卿ダース・ベイダーは、設計図奪還と同盟軍本拠地の早期発見を命じられる。
エピソード5 帝国の逆襲
遠い昔、はるか彼方の銀河系で。ヤヴィンの戦いから3年。デス・スターを反乱同盟軍に破壊された銀河帝国軍の反撃は激烈を極めた。反乱軍は帝国軍によりヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスにエコー基地を設立したのである。ダース・ベイダーは反乱軍、そしてルーク・スカイウォーカーを捜索するため調査用のプローブ・ドロイドを銀河系の各地に大量に放っていた。
エピソード6 ジェダイの帰還
帝国の逆襲より1年ほどの月日が流れた。ルーク・スカイウォーカーとレイア・オガーナは惑星タイトゥーンに根城を構える犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入。ルークは、惑星ベスピンにてシスの暗黒卿ダースベイダーに敗北し己の未熟さを痛感、故オビワン・ケノービの家に潜伏して過酷な修業を積み、ジェダイの騎士として大きく成長した。そのルークの活躍で、その場にいたジャバらギャング一派は壊滅、ハン・ソロを無事に救出する。その後、ジェダイの騎士としての修行を完成させるため、惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあったジェダイ・マスターヨーダと霊体として現れたオビワンから、ベイダーの正体が自身の父アナキン・スカイウォーカーであること、更にはアナキンすら知らない事実として、彼にはもう一人子供がおり、それがレイアでルークの双子の妹であることを知らされる。
エピソード7 フォースの覚醒
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB=8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方カイロ・レンに率いられた帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、消えたとされる最後のジェダイ、ルークスカイウォーカーの行方を追っていた。銀河に新たな脅威が迫る中、レイたちは、ハン・ソロとチューバッカに出会う。