こんな金持ちになりたい。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」感想と評価 おすすめ映画
目次
ウルフ・オブ・ウォールストリート あらすじ
引用http://likemovies.seesaa.net/article/434051965.html
22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだ「ジョーダン・ベルフォート」は学歴も経験もなかったが、誰も思いつかない斬新なアイディアと巧みな話術で、瞬く間に成り上がっていく。貯金0から26歳で証券会社を設立したジョーダンは、年収4900万ドルを稼ぐようになるが、常識はずれな金遣いの粗さで世界を驚かせる。すべてを手に入れ、「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになった彼の行く末には、成功以上にセンセーショナルな破滅が待っていた…。
作品情報
公開 2013年
監督 マーティン・スコセッシ
キャスト
レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー、マシュー・マコノヒー、カイル・チャンドラー、ロブ・ライナー、ジャン・デュジャルダン、ジョン・ファヴロー
映画のモデルとなったジョーダン・ベルフォート
引用https://missclarapress.com/2014/05/21/wows/
職業
「作家」「起業家」「モティベーショナル・スピーカー」
キャリア
1990年代にペニー株を騙し売る株式仲介会社「ストラットン・オークモント」を設立。
1998年に証券詐欺と資金洗浄により起訴。22ヶ月間の服役と被害者たちへ1億1040万ドルの返済が命じられた。
現在
現在は作家と講演活動をしているもよう。
感想
レオナルド・ディカプリオの演技はすごい!と思える作品で、「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」と同様に、お金がらみのストーリーにここまで似合う役者はレオナルド・ディカプリオ以外いないと思いました。この映画を見てこんな生活をしていた人が実在するということにも驚きで、その高等な話術が羨ましくまりました。見ている側もちょっぴり悪い気持ちにさせる楽しい映画だと思います。
評価
◯実話に基づいた楽しめる作品だった。
◯演技力が光る良い映画だった。