怖くないけど、面白い「ゾンビランド」感想と評価 おすすめ映画
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ゾンビランド あらすじ
引用http://eigacut.at.webry.info/201009/index.html
新型ウィルスの爆発感染によって、人類の大半が人喰いゾンビとなってしまった世界。大学生の「コロンバス」はテキサス州ガーランドでも数少ない生き残りの一人だった。臆病で胃腸が弱く、引きこもりでネットおたく、当然童貞の彼は「生き残るための32のルール」を作り、慎重に実践して生き延びてきたのだ。そんな彼が両親の住むコロンバス州オハイオへと向かう旅の途中、屈強な腕力と抜群の射撃テクニックを持つ男、「タラハシー」と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーは過去の辛い経験からゾンビたちを心底恨み、ゾンビを退治することを楽しんでいた。二人が廃墟と化したスーパーで迫り来るゾンビたちを倒していると、「ウィチタ」と「リトルロック」という詐欺師姉妹が現れる。彼女たちは、コロンバスとタラハシーを騙して彼らの武器と車を奪い逃走するが、やがて安全のためにお互いの必要性を感じ、行動を共にすることになる。
作品情報
公開 2009年
監督 ルーベン・フライジャー
キャスト
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・プレスリン、エマ・ストーン、アンバー・ハード、ビル・マーレイ、マイク・ホワイト
感想
今までにないタイプのゾンビ映画で、ゾンビ映画と言ってもハラハラ、ドキドキ感はなく、登場人物の人間関係が楽しめる作品でした。ストーリーの進め方が変わっていて普通の会話がありながら、途中途中でナレーションのようなものが入ってきて楽しめる作品でした。
評価
◯楽しめるゾンビ映画だった。
◯気持ち悪さがあるもののホラーが苦手な方でも楽しめる作品だった。
◯人間関係を楽しめる作品だった。