【ネタバレ】宇宙戦艦ヤマト2119「星巡る方舟」感想と評価・予告動画
引用http://yamato2199.net/about/movie_a.html
宇宙戦艦ヤマト2119「星巡る方舟」を徹底解説!
下の記事では、木村拓哉主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」実写版を紹介しています。よろしければお読みください!
目次
宇宙戦艦ヤマト2199とは…?
宇宙戦艦ヤマト2199は、2013年4月7日から同年の9月29日までに放送されたアニメ作品
1974年に読売テレビ制作でテレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト」を38年ぶりに完全リメイクされたアニメーション!
引用https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8523.html
引用http://blog.livedoor.jp/yosh007/archives/50432363.html
宇宙戦艦ヤマト2199・星巡る方舟 あらすじ
引用http://blogs.yahoo.co.jp/madness_i_sanity/64807142.html
時に西暦2199年。苦難の航海を経て、目的地イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領したヤマトは、いままさに大マゼラン銀河を後にしようとしていた。だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。彼らこそは蛮勇で宇宙にその名を轟かす戦闘民族「ガトランティス」。指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」を名乗り、船の引き渡しを要求してきた。戦闘を避け地球へ急ぎたいヤマトに、突如空間を跳躍し紅蓮の炎が襲いかかる。それはダガームが放ったガトランティスの誇る最終兵器「火焔直撃砲」の光芒だった。間一髪、ワープでタガームの追撃を振り切ったものの、薄紅色の異空間へと迷い込んでしまうヤマト。ヤマトはまるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく、事態打開のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5人は惑星へと情報収集に降下する。地球に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない艦。だがその艦内には先客がいた。それは七色星団の戦いを生き残りヤマトへの復習を誓う、ガミラスの「フォムト・バーガー少佐」の姿だった。彼らもまたここに迷い込み、脱出できていないのであった。
予告映像
感想 いつもとは違った…
宇宙戦艦ヤマト2199はリメイク作品だからか、過去の作品と受ける印象が違いました。過去の作品はいつも、なんだかんだでハッピーエンドで終わることが少なく、それがまた面白いと思っていたのですが、今作ではあっさりとハッピーエンドで終わっていまっったのが残念なところでした。映像はもちろん綺麗になっいて、その分迫力が増していたので良かったと思います。
評価 ★★
私の評価は5段階中で星二つと言った感じです。ストーリーは良かったのですが、残念なとことが多々あったのでこのような評価になりました。
◯リメイクのせいか宇宙戦艦ヤマトの雰囲気が薄く感じてしまったのが残念だった。
◯映像が綺麗で迫力が増していた。
◯映画の途中でモデルの「戦艦ヤマト」が登場したのが良かった。
今作の宇宙戦艦ヤマト
引用http://cosmoshipyamato.ti-da.net/e6171498.html
少し見にくいですが今作の「ヤマト」は波動砲が埋まっていて、使用することができません。
何故かと言うと、イスカンダルとの和親条約締結により、船首の次元波動爆縮発射器(波動砲)は封印された。表面には警告文が日本語、ガミラス語、イスカンダル語で表記されているようです。
引用http://hobby.dengeki.com/news/48402/
また、艦橋の後方、メインマスト、複合アンテナの基部には、94式爆雷投射器が装備されており、今回のガトランティスとの戦闘で初めて使用されました。
ガミラス戦艦
ゲルバデス級航宙戦闘空母【ミランガル】
艦隊司令のネリディア・リッケが艦長を務める第8刑務艦隊旗艦。単独での長期作戦を可能とする、戦艦と空母の特性を合わせ持つ特殊な艦艇であり、艦橋を中心とした戦闘用構造物の下側には全通式の飛行甲板、前方の甲板には隠蔽式の砲戦甲板が装備されている。
ガトランティス戦艦
引用http://yamato2199.net/about/mechanic_page.php?p=5
メダルーサ級殲滅型重戦艦【メガルーダ】
雷鳴のゴラン・ダガームが艦長を務める重戦闘艦。強力なエネルギー火線を空間転送し、相手の射程外からアウトレンジ砲撃が可能な特殊兵器「火焔直撃砲」を装備している。また、その火焔直撃砲の破砕エネルギーを転用した「五連装大口径徹甲砲塔」を同じく艦首に装備。空間転送射撃の必要のない遠距離目標に対して使用される。
引用http://www.moview.jp/106175259.html
【 火焔直撃砲】
化学奴隷として捕らえられたガミラス人技術者によって開発されたエネルギー転送システムと、異星文明の大口径ビーム兵器を組み合わせて完成された特殊兵器。遠距離からの空間転送射撃を可能とする。