未来を見ているような感覚「エリジウム」あらすじ・感想と評価
近未来を舞台に、ある事情を抱えた男が罪を侵して荒廃した地球から富裕層の住むスペースコロニー「エリジウム」に潜入しようとするSFアクション！
近未来が舞台の映画でも、現代の名残が残っているところがリアル！！
記事の最後に、大ヒット映画の続編情報あり！
暇つぶしに読んでね！⬇︎
目次
エリジウム あらすじ
２１５４年。限られた富裕層の者たちは汚れを排除したスペースコロニー「エリジウム」に、その他の者たちは地球に住んでいた。
人口過密となった地球は荒廃しきり、犯罪と貧困がはびこっていた。
「マックス」も犯罪に手を染めては留置所送りになっていたが、この繰り返しを断ち切るべく「アーマダイン社」の工場で働き始め、組み立てラインに従事する。
更生したかに見えたある日、事故が彼を変える。
なんとしてでもエリジウムに行かなければならない理由のできたマックスは潜入を試みるが、彼の前に、不法入国者からエリジウムを守る「デラコート高官」が立ちはだかる。
作品情報
上映時間 １０９分
公開 ２０１３年
監督 ニール・ブロムカンプ
キャスト
マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャルト・コプリー、アリシー・ブラガ、ディエゴ・ルナ、ウィリアム・フィクナー、ファラン・タヒール
感想 貧困の差は、悲しいと思った。
貧困の差による悲しさが、よく伝わってくる作品でした。ストーリーの内容は良くも悪くもない感じ。しかし、アクションシーンはとてもカッコよかった。また、近未来が舞台の作品でも現代の名残を残していて、他の映画にはない面白さがあった。
評価 ★★★
◯とっても良いキャストの作品だった。
◯現代の物が進化していて、未来を見ている気持ちになった。
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現代の物が、未来ではこうなっている！！
ブガッティ
スーパーカーで有名な「ブガッティ」も未来ではこんな姿になっている！
引用http://jp.autoblog.com/2016/03/01/bugatti-chiron-genva-official/
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AK47
「世界で最も多くの人を殺した銃」と悪名の高い銃はこんな感じに…。
引用http://kouinosan.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
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