ネタバレ注意!パイレーツオブカリビアン/最後の海賊 感想と評価・あらすじ
パイレーツ・オブ・カリビアン「最後の海賊」
さっそく公開日に、見に行ってきました!
感想と評価・あらすじなど、映画に関する情報を紹介していこうと思います!
ウィルとエリザベスの子・バルボッサの子・ジャックの過去…
過去のパイレーツ・オブ・カリビアン作品は…⬇︎
目次
あらすじ
バミューダ・トライアングルから抜け出した「海の死神」キャプテン・サラザールとその手下は、恨み多きジャック・スパロウを抹殺するべく進路をとる、そんな危機的状況から脱するためジャック・スパロウは、保有する者に海を支配する力を授けると言われる伝説の「ポセイドンの矛」を見つけ出すため船を出す、この矛を手に入れるためには幾多の困難が待ち受けている…。
感想 前作よりも面白くなったと感じる
パイレーツ・オブ・カリビアンはこれまでに、4作品公開されていて、4作品目の「生命の泉」から監督が変わり、言葉に言い表せない面白さが消えてしまっていた。しかし、今作ではクスッと笑ってしまうジャックの仕草が沢山見られた。また、かつての仲間「エリザベス」と「ウィル」が再び登場し、しかも、エリザベスが登場するタイミングがとってもよかった!色々な意味で悲しい結末でした…。
評価 ★★★★★
◯かつての仲間を見ることができて安心した。
◯ストーリーも面白く、ジャックが船長になるシーンが良かった。
◯エリザベスが登場するタイミングが絶妙だった。
◯笑ってしまうシーンが多くあり、とっても楽しむことができた。
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 予告編
ネタバレ注意!解説
登場人物の位置と関係
ウィルの息子として登場する、「ヘンリー・ターナー」
父の呪いを解く為、ポセイドンの槍を探す旅へ出かける。やがて、共に度に出ることになった「カリーナ・スミス」と恋に落ちる。
ヘンリーと旅へ出ることになった「カリーナ・スミス」
彼女は、昔父にもらったと言う「ガリレオの日記」を頼りにポセイドンの槍を探す旅に出る。彼女の名前を見て、感のいい人であれば気づくはず…。
バルボッサの名前は「ヘクター・スミス」
ジャックの永遠のライバル「バルボッサ」
前作で登場した「アン女王の復讐号」を手に入れ、艦隊を作り海を暴れ回っていたある時、突如サラザールの船に艦隊が襲われ、サラザールと取引をする。ポセイドンの槍よりも大切な宝を守る為に命をかける…。
かつて、ジャックに敗れた「キャプテン・サラザール」
海賊に父親と祖父を殺され、海賊を海に沈めまくっていたが、ある時まだ船長になってもいない少年のジャックに敗北。海で恐れられていたサラザールを破ったジャックは船長として認められる…。サラザールは亡霊となり、復讐のため再び暴れまわる。
気になる次回作!(絶対読んでね)
気になる続編ですが、 きっとあります!と言うよりあって欲しい…。
でも、きっとあるでしょう。あの終わり方は…まさか、あいつが出てくるなんて…笑
映画を見に行ったら、エンドロールが終わるまで帰ってはいけませんよ!最後にあるから!
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