ウォルトディズニー110周年記念作品「ジョン・カーター」あらすじ・感想と評価
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品
家族を失い、人生に絶望していた大富豪「ジョン・カーター」が、未知の惑星で壮大な冒険を繰り広げる!!
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目次
ジョン・カーター あらすじ
19世紀後半。愛する妻と娘を失って以来、心を閉ざしてきた大富豪「ジョン・カーター」は、不思議な現象に遭遇し、未知の惑星「バルスーム」にたどり着く。
そこは、地球を凌駕する文明を持ちながらも、全宇宙の支配を目論む「マタイ・シャン」によって滅亡の危機に瀕していた。
地球との重力差によって、超人的なパワーを発揮したジョン・カーターは、ヘリウム王国の王女「デジャー・ソリス」と出会い、共にマタイ・シャンの野望に立ち向かうことを決意する…。
作品情報
上映時間 133分
公開 2012年
監督 アンドリュー・スタントン
キャスト
テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、サマンサ・モートン、マーク・ストロング、キーラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、ジェームズ・ピュアフォイ、ウィレム・デフォー、ダリル・サバラ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ポリー・ウォーカー
感想 夢のある映画だった!最後が気になる…。
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品ということが気になったので観てみる事にしました。宇宙人は存在すると信じている私からしたら、こんな星が宇宙にあるんじゃないかと、夢のある作品だった。
ストーリーは主に地球と火星がメインで、現在の地球情勢を風刺している様な作品でした。
作品中で「人口が増え、社会が分裂し、戦争が広がる」というセリフがあり、近い将来そうならないことを願いたいです…。
評価 ★★★
◯団結して立ち向かう場面が爽快だった。
◯惑星間の物語で夢があった。
◯赤字と言われている様ですが、個人的には面白かった!
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最後が気になる…。
映画の最後に現れるこのマークがどんな意味なのか気になる…。
予告動画
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