j・ステイサムが…「トランスポーター・イグニッション」あらすじ・感想と評価
名前を聞かないこと、契約厳守、依頼品は開けないことを信条に、愛車「アウディSB」を巧みに操り時には敵と戦い仕事を遂行するスタイリッシュな運び屋「フランク・マーティン」を描く。
アクションシリーズの４作品目！！
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目次
トランスポーター・イグニッション あらすじ
プロの運び屋「フランク・マーティン」のもとに、妖艶な美女「アンナ」から依頼が入る。
時間通りにフランクが到着すると、3人の美女が彼の愛車「アウディSB」に乗り込んだ。
そして銃を突き付けられ、人質に取られ猛毒がまわり命の期限が12時間に迫った父親の映像を目にする。
ルールを侵され怒るフランクだが、アンナたちはフランクの特殊部隊時代のライバルだった「カラソフ」率いる巨大売春カルテルに命を狙われていた。
流儀や使命、命が脅かされている父の間で揺らぎながら、愛車を操るフランク。そんな彼に、裏切りが待ち受ける…。
作品情報
上映時間 ９６分
公開 ２０１５年
監督 カミーユ・デラマール
キャスト
エド・スクライン、レイ・スティーヴンソン、ロアン・シャバノル
感想 面白いけど…
アクション映画として、カーチェイスやバトルシーンなどは迫力があってとてもかっこよかった。だけど、やっぱりジェイソン・ステイサムのフランク・マーティンが見たかったので少し残念な所です。
それと、物語の設定はフランクの過去を描いていて、フランクの父親も登場し、フランクの若い日を描くにしては、車や機材が最新すぎて「過去」という感じが伝わってこなかった。
評価 ★★ もっとやれる事がある。
◯アクション映画としてはカッコイイシーンが多く良かった。
◯作品の作り込み具合が少ないと思った。
◯役者が変わったとしても、もっと描ける部分があるように思った。エド・スクラインさんに失礼な気がする…。
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