全てに感動。La La Land あらすじ・感想と評価・曲
観るものすべてが恋に落ちる、極上のミュージカル・エンターテイメント!!
アカデミー賞最多タイノミネート!
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目次
La La Land あらすじ
女優を目指し、スタジオ内のカフェでアルバイトをしながらオーディションを受け続ける「ミア」
安定した職に就けと言われながらも、本物のジャズが聞けるお店を開こうと奮闘する「セブ」
ミアは一人道を歩いていると、セブが弾くピアノの音色に惹きつけられ一軒のレストランに入る。だが、セブは選曲どうりの曲を弾かず契約を破棄されてしまう。
二人は、あのレストランで出会った後も何度か偶然に出会う。そのうちにミアは、ジャズが好きになり彼との食事を飛び出しセブのもとへ。
食事の席を飛び出したミアは、セブの待つ映画館へ。
セブは、ミアを迎えに来るといつも大きな音で、車のクラクションを鳴らす。
順調だった二人だが、セブは旧友の誘いでバンドのピアニストとなり、ツアーにアルバム制作と順調に出世していく。ミアは、劇場を借りて一人の芝居を公演するが、うまく行かず女優を諦める。
失敗に終わった一人芝居だったが配給会社の目に止まり、大きなチャンスを掴むミア。お互いの夢に没頭するため二人の今後は、様子を見ることに…。
作品情報
上映時間 128分
公開 2017年
監督 デミアン・チャゼル
感想 邦画では味わえない…。
邦画では絶対に味わえない感動のラブ・ストーリーでした。ミュージカル映画であり、作品中に出てくる音楽はどれも心地よく、いつまでも耳から離れない素晴らしい音楽でした。上映が終了してからも無意識に口ずさんでました(笑)「シティ・オブ・スター」という曲がとっても好きになりました。また、作品中でマネキンチャレンジのようなシーンが登場し、そういった面でも楽しむことができました。アカデミー賞にノミネートされ、言うまでもなくストーリーは泣いてしまう素晴らしい作品でした。
評価 ★★★★★
◯予想しないラストに感動した。
◯とっても音楽が良く、楽しめる作品だった。
◯どの場面も美しく、外国の街並みが好きになった。
◯邦画好きの方にでも観ていただきたいと思った。
La La Land 予告動画
心地よい曲、エマ・ストーンの歌声
La La Land - City of Stars DUET - Lyrics
【一番気に入った曲!】
落ち着いていて、ゆったりした 少し暗い雰囲気の曲ですが、作品中で使われていたシーンとまとめて好きになりました。
Another Day of Sun - La La Land
映画のオープニングで流れる曲。明るく、リズミカルなテンポで楽しい気持ちになれる音楽。
LA LA LAND - Official Film Clip
街の明かりが一望できる高台でのタップダンス!たそがれ時の美しい空色がとっても美しい。
La La Land キャスト紹介
引用http://ellegirl.jp/article/disney-preps-live-action-cruella_151015/
「エマ・ストーン」
生年月日 1988年11月6日
【主な出演作品】
ゾンビ・ランド、小悪魔はなぜモテる?!、アメージング・スパイダーマン、バードマンあるいは「無知がもたらす予期せぬ奇跡」、マジック・イン・ムーンライト
【キャリア】
2004年にVH1のタレント発掘番組『In Search of the New PartridgeFamily』でローリー・パートリッジ役を勝ち取った後にストーンのテレビでのキャリアが始まった。
2007年にストーンは青春コメディ『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で映画デビューを果たしジョナ・ヒル演じる主人公セスの恋人のジュールズを演じた。
引用http://hellyeahdetroit.com/ryan-goslings-movie-trailer-lost-river-filmed-in-detroit/
生年月日 1980年11月12日
【主な出演作品】
ミッキー・マウス・クラブ、君に読む物語、Half Nelson、ラースとその彼女、ブルーバレンタイン、ラブアゲイン、スーパーチューズデー「正義を売った日」、オンリーゴッド、ロスト・リバー、
【キャリア】
子役からキャリアをスタートし、カナダのテレビシリーズなどで活躍。『ミッキー・マウス・クラブ』の公開オーディションに参加し、17000人の応募者の中からレギュラー獲得。
1996年にロバート・ティネル監督作品の『フランケンシュタインと僕』で映画初出演を果たす。
参考:ウィキペディア
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