美女と野獣のよう…「トワイライト・初恋」あらすじ・感想と評価
シリーズ累計2500万部のベストセラー小説の映画化!
孤独な少女と美しいヴァンパイアによる禁断の恋を描く。
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トワイライト・初恋 あらすじ
「ベラ・スワン」は母親の再婚のため、アリゾナからワシントン州フォークスの小さな町に引っ越してきたが、天候の良いアリゾナと対象的に、雨が多く霧に包まれたフォークスに馴染めないでいた。
ベラは転入した高校で、不思議な雰囲気を持つカレン家の人々と出会う。医者である「ドクター・カレン」が養子として育てている5人兄弟、アリス、ジャスパー、ロザリー、エメット、エドワードは一様に異彩を放つ美しさで、他人と交わろうとせず、自分たちだけの世界を守っているかのようだった。
ベラはその中でも、完璧な美しさを持つ「エドワード」に惹かれていく。
ある日の生物の授業で、ベラはエドワードの隣の席に座ることができた。しかしエドワードが自分を避けていることに気づき、落ち込んでしまう。
それからしばらくして、ベラが駐車場にいると、1台の自動車が突っ込んでくる。ベラが車と車に挟まれそうになったとき、エドワードが瞬時にベラの元に移動し、素手で車を止めて彼女を救う。ベラは呆然と、彼を見つめることしかできなかった。
そしてベラは、エドワードの正体を突き止める。カレン家の人々はヴァンパイアの一族だった。しかし他のヴァンパイアと違い、人間の血ではなく動物の血で生き永らえ、太陽に当たっても死なず、人間の世界に溶け込んで暮らせる特別な一族だった。
ベラは真実を知っても恐怖を感じることもなく、さらにエドワードへの想いを募らせる。一方エドワードも、ベラの放つ特別な香りにヴァンパイア本来の欲求が湧き上がるのを抑えながら、彼女に惹かれていった。
そんなある日、カレン家の敵である放浪ヴァンパイアの一族が、ベラを獲物として狙い始める…。
作品情報
上映時間 122分
公開 2008年
キャスト
クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ビリー・バーク、アシュリー・グリーン、ニッキー・リード、ジャクソン・ラスボーン、ケラン・ラッツ、ビーター・ファシネリ、キャム・ギガンデット、テイラー・ロートナー、アナ・ケンドリック、マイケル・ウェルチ、ジャスティン・チョン、クリスチャン・セラトス、ジル・バーミンガム、エリザベス・リーサー、エディ・ガテギ、レイチェル・レフィブレ、サラ・クラーク、グレゴリー・タイリー・ボイス、マット・ブシェル、ホセ・ズニーガ
感想 美女と野獣のようだった
物語の設定が、美女と野獣に少しだけ似ている様に感じました。感動できるストーリーで物語が展開される主な舞台は、高校ですが、洋画なので年齢を問わず見ることができる作品だと思います。女性にオススメ!
評価 ★★★★
◯ファンタジー要素のある恋愛映画だった。
◯想像と違うエンディングで面白かった。
◯人間ぽく、ヴァンパイアぽく、メイクされていて不思議だった。
予告動画