広瀬すず・長澤まさみ・夏帆・綾瀬はるか「海街diary」あらすじ・感想と評価
マンガ大賞２０１３を受賞した吉田秋生の「海街diary」を、是枝裕和監督が映画化！
神奈川の鎌倉の四季を映しながら、母親の違う妹を引き取った姉妹たちの一年を丹念に描く。
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目次
海街diary あらすじ
長女「幸」次女「佳乃」三女「千佳」は、鎌倉で三人一緒に住んでいた。そんな彼女らのもとに、ある日、１５年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。
三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、母親違いの妹「すず」と初めて対面する。
身寄りをなくしたすずはどうしようもない大人たちに囲まれながらも、一人毅然とした態度を見せていた。
そんなすずに幸は、鎌倉に来ないかと言う。こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった…。
作品情報
上映時間 １２６分
公開 ２０１５年
監督 是枝裕和
キャスト
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、加瀬亮、鈴木亮平、池田貴志、坂口健太郎、前田旺志郎、キムラ緑子、樹木希林、風吹ジュン、リリー・フランキー、堤真一、大竹しのぶ
感想 自然な演技が素晴らしかった
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが演じる姉妹が、本当の姉妹のような自然な演技でとっても素晴らしく思いました。それぞれ長女、次女、三女、末っ子の特徴がしっかり捉えられていて、なぜか葬儀に関するシーンが多い作品でしたが、心温まる良い映画だと思いました。
評価 ★★★
◯自然な演技が良かった。
◯鎌倉って良い所だな〜と、感じる作品だった。
◯温かい気持ちになる作品だった。
予告動画
