中谷美紀・阿部寛出演!「自虐の詩」あらすじ・感想と評価 原作漫画
引用http://boogiepantsanbo.blog.shinobi.jp/映画/自虐の詩_290
幼い頃から不幸ばかりに見舞われてきた女性の半生を描いたヒューマン・コメディ!
「日本一泣ける4コマ漫画」として伝説化されてきた業田良家のコミック 。
阿部寛の作品はこちら↓
目次
自虐の詩 あらすじ
大阪の飛田。窓から通天閣が見える小さなアパートで、「幸江」は内縁の夫「イサオ」と暮らしていた。
元ヤクザのイサオは仕事もせず、酒とギャンブルに明け暮れる毎日。
無口で気性も荒く、事あるごとにちゃぶ台をひっくり返す。
生計を立てるのは、もっぱら近所の中華料理屋で働く幸江だった。
健気なその姿に胸を痛める隣人「小春」。
一方、幸江に思いを寄せる中華料理屋の主人は、プロポーズの機会を窺っていた。
そんなある日、刑務所をでた父「家康」が、幸江の前に現れるが…。
作品情報
上映時間 115分
公開 2007年
監督 堤幸彦
キャスト
中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、ミスターちん、金児憲史、蛭子能収、島田洋八、松尾スズキ、岡珠希、丸岡知恵、Mr.クオレ、佐田真由美、アジャコング、斉木しげる、竜雷太、名取裕子、西田敏行
感想 設定から面白い!
設定から面白い作品でした!まず、妻の幸江は元々身体を売っていた売春婦で薬物中毒。父親は銀行強盗。夫は元ヤクザ。映画の途中まで幸江の過去が描かれているシーンがなかったので、なんて健気な幸江なんだ…と思いながら観ていましたが、そんな過去があったんかい!と笑ってしまいました。イサオのちゃぶ台返しも回数を重ねると、幸江が防御策を考えているところも面白かったです!最後には感動…。
評価 ★★★★
◯原作を読んでいなくても十分に楽しめる。
◯面白くも、感動できる作品だった。
◯なんだかんだ心温まる作品だった。
dTVで視聴しました↓
自虐の詩 主題歌
海原の月・安藤祐子
自虐の詩 原作4コマ漫画
引用http://ebook-read.blog.jp/archives/1004194561.html
引用http://eigaflex.com/106/s106_46_s16i.html
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