ハラハラ感のないゾンビ映画「ランド・オブ・ザ・デッド」ネタバレ・感想と評価
ゾンビがあふれる近未来社会での、人間たちのサバイバルを描いたホラー映画
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目次
ランド・オブ・ザ・デッド あらすじ
原因不明のまま死者が甦ってゾンビとなり、人間を襲って新鮮な肉を喰らい始めるようになった世界。
噛みつかれたものは死亡し、甦ってゾンビの仲間になっていく。
ごく一部の裕福な支配階級の人間たちは、ゾンビが入ることのできない要塞のような小都市を建造。
その中心にある超高層タワーの最上級では、「カウフマン」がこの地を統治、危険地帯から食糧や物資を調達してくる傭兵グループを配下に組織していた。
やがて、不満を抱えた貧困層と支配層、さらにゾンビたちを交えた三つ巴の戦いは激しさを増していく…。
作品情報
公開 2005年
監督 ジョージ・A・ロメロ
キャスト
サイモン・ベイカー、ジョン・レグイザモ、デニス・ホッパー、アーシア・アルジェント、ロバート・ジョイ、ユージン・クラーク、サイモン・ベッグ、エドガー・ライト、グレゴリー・ニコテロ、トム・サヴィーニ
感想 ホラー感がない…
ホラー映画と言いつつも、ハラハラ感がなく、ただグロテスクなゾンビ映画でした。ストーリーも特に面白いとは言えず唯一、貧困層と富裕層、ゾンビ、三者の戦いという設定が他になく面白いと思いました。最終的にゾンビの気持ちを主人公が理解してしまう展開が笑えた。
評価 ★
◯ハラハラ感のないソンビ映画だった。
◯ストーリーにイマイチ面白みがなかった。
◯唯一、設定は良いと思った。