おすすめ映画!洋画ベスト5!
目次
おすすめ NO,5
あらすじ
運命的に出会ったジョンとジェーンは結婚して夫婦となる。ジョンの職業は建設会社、だが、裏の顔は殺し屋。妻ジェーンの裏の顔は暗殺組織の凄腕。お互い敵対する秘密組織の任務を引き受けるプロの暗殺者であることをずっと内緒で生活をしていたのだ。ある時、お互いの正体を知られ正体を知られたら48時間以内に始末しなければならない。ここに壮大な夫婦喧嘩が巻き起こる。最後に残るのは愛か任務か…
作品情報
・公開 2005年/アメリカ
・監督 ダグ・リーマン
・キャスト ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、アダム・ブロディ、ケリー・ワシントン、ヴィンス・ヴォーン
感想
アクション映画というとハラハラ、ドキドキするようなシーンが多いイメージですがMr.&Mrs.スミスは、クールな映像の中にもほっこりするシーンが少しずつ含まれていて一味違うアクションシーンが楽しめました!スパイ映画のような要素もあってこの映画が好きになりました。
おすすめ NO,4
引用http://blog.livedoor.jp/hanakuma3/archives/6057465.html
あらすじ
ハワイ沖。アメリカを始めとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校「アレックス・ホッパー」と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官「ながた」だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとながたはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球壊滅の危機から救うことができるのであろうか…。
作品情報
公開 2012年
監督 ピーター・バーグ
キャスト テイラー・キッチュ、ブルックリン・デッカー、アレキサンダー・スカルスガルド、アリーナ、浅野忠信、リーアム・ニーソン
感想
敵の装甲をぶっ壊すアナログの大砲に魅力を感じました。デジタルの武器では感じることのない人間の底力を体感できる作品でした。ストーリーの構成は、アップダウンがあり緩急のついた非常に楽しめる映画で、続編がもしできたなら絶対に見ておきたいと思える映画でした。
おすすめ NO,3
引用https://cia-film.blogspot.jp/2013/12/movie-news-tidbits-2013sf24-727460and.html
高速道路建設のために、住民全体が強制退去を余儀なくされた町。明日がいよいよ別れの日というとき、町中の携帯電話に不可解な画像が突然写し出される。もうすぐ離れ離れになってしまう親友同士の少年たち、「アレックス」「タック」「マンチ」の3人は、真相を突き止めるために地図が指し示す闇ぶかき砂漠へと向かう。そこで彼らは、遥か彼方の宇宙からやってきた未知の物体に遭遇する。巨大な謎と怪しげな陰謀が渦巻くなか、彼らが見つけた真実とは…?
作品情報
公開 2014年
監督 デイブ・グリーン
キャスト テオ・ハーム、ブライアン・アストロ・ブラッドリー、リース・ハートウィック、エラ・ワレステッド、ジェーソン・グレイ・スタンフォード、カシアス・ウィリス、ケリー・オマリー、ピーター・マッケンジー
感想
もし自分が子供の頃にこの映画を見ていたら、今にも家を飛び出して友達と冒険に出かけていたと思います。ワクワクが止まらない作品でした!私の想像する宇宙人とは全く違う姿をしていて、こんな宇宙人なら会って見たいと思いました。ジュラシックパークを手がけたスタッフの作る映像が、とってもリアルで、少年がカメラを持っている視点で撮影されているのがまたリアルさを引き立てていました。
引用http://movies.yahoo.co.jp/movie/アース・トゥ・エコー/353876/
おすすめ NO,2
あらすじ
テネシー州で兄弟同然に育ったレイフとダニーは、米国陸軍航空隊の精鋭パイロット。やがて二人は、美しく勇敢な看護婦イヴリンと巡り合い、彼女とレイフは激しい恋に落ちる。だが世界に戦火が広がる中、理想に燃えるレイフは中立国の志願兵で組織されたイーグル飛行隊に参加し、生死をかけて英国へと旅立つ。傷心中のイヴリンとダニーはハワイ・オワフ島のパール・ハーバーに転勤になる。やがてレイフも戻ってくる。しかし、1941年12月7日、日曜日、日本軍の奇襲攻撃により、パール・ハーバーは瞬時にして戦火に包まれた。
作品情報
◯公開 2001年
◯監督 マイケル・ベイ
◯キャスト ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセールアレック・ボールドウィン、キューバ・グッティング・ジュニア、ジョン・ヴォイト、ダン・エイクロイド、トム・サイズモア、ユエン・ブレンナー、ジェイミー・キング、コルム・フォオール、マコ岩松、ケイリー=ヒロユキ・タガワ
感想
パール・ハーバーと言うタイトルなので歴史的な戦争映画だと思っていましたが、あまりその要素は少なくて、どちらかと言うとヒューマンドラマの要素が強い作品でした。ひと展開あるたびに、登場人物の関係がどうなるのかすごく気になるストーリーでした。親友同士であるものの同じ女性を好きになってしまい、そこから展開される3人の物語がハラハラ、ドキドキで、見ている側が「やばい!やばい!」と声に出してしまいそうな物語の展開でした。とっても良い作品でした。
恋愛映画といってもいいかもしれません。
おすすめ NO,1 こんな感情初めて。
意味
・トランセンデンスとは…映画の中で使われる言葉で、人工知能が人間の知能を超えることを意味します。
あらすじ
人口知能が人間の人口知能を超える現象「トランセンデンス」を研究開発する科学者ウィル(ジョニー・デップ)は、ある日、反テクノロジーの過激派組織の襲撃に遭い凶弾に倒れてしまう。死の間際、妻のエヴリン(レベッカ・ホール)はウィルの頭脳をスーパーコンピューターへ、インストールする。それによって自我を持った超人口知能を誕生させてしまう。ウィルの意識は、スーパーコンピューターの中で生かされネットワークの力により軍事機密、金融、政治、防犯カメラなど地球上のすべての情報を思いのままに操作することができるようにになる。やがて、超高速処理能力で科学反応を起こしながら、人間の想像を遥かに超える進化を始めるのだった…
作品情報
・公開 2014年/アメリカ
・監督 ウォーリー・フィスター
・キャスト ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、レベッカ・ホール、ケイト・マーラ、キリアン・マーフィー、コール・ハウザー、ボール・ベタニー、クリフトン・コリンズ・JR、コリー・ハードリクト、フォーク・ヘンチェル、ジョシュ・スチュワート、ルース・レインズ
予告動画
感想
上映30分で感動してしまいました。それと同時に切なさと恐怖感が伝わってきて、これまで見た映画の中で一番複雑な思いになりました。最愛の人を亡くしてしまう悲しみと、テクノロジーによって人工知能として蘇る喜びの中にある、触れることのできない切なさと恐怖が表現されていて、人間としての大切さが感じられる奥深い作品でした。