大砲でぶっ壊す!爽快SFアクション映画「バトルシップ」感想・評価
目次
バトルシップ あらすじ
引用http://blog.livedoor.jp/hanakuma3/archives/6057465.html
ハワイ沖。アメリカを始めとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校「アレックス・ホッパー」と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官「ながた」だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとながたはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球壊滅の危機から救うことができるのであろうか…。
作品情報
公開 2012年
監督 ピーター・バーグ
キャスト テイラー・キッチュ、ブルックリン・デッカー、アレキサンダー・スカルスガルド、アリーナ、浅野忠信、リーアム・ニーソン
感想
敵の装甲をぶっ壊すアナログの大砲に魅力を感じました。デジタルの武器では感じることのない人間の底力を体感できる作品でした。ストーリーの構成は、アップダウンがあり緩急のついた非常に楽しめる映画で、続編がもしできたなら絶対に見ておきたいと思える映画でした。
引用http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1608/29/news131.html
評価
◯迫力のある映像で臨場感が感じられた。
◯ストーリーの構成がよく、飽きさせない構成だった。
◯日本人の俳優が出演していてより作品を楽しむことができる。