テクノロジーの発展…人類の未来…『サロゲート』おすすめ映画 感想・評価
目次
サロゲート あらすじ…
引用http://d.hatena.ne.jp/mari37/20100120/p
テクノロジーの進化により、人間はすべての行動を、身代わりロボット「サロゲート」の遠隔操作で行うようになった未来。人間はスティムチェアーと呼ばれる装置に座り、意志を送信することで、自分とリンクしたサロゲートを自宅から遠隔操作することで生活していた。その上、自分自信には一切の危険が及ばないという完全な安全も保証。凶悪事件も絶えて久しい理想の社会。さらに。人々は虚栄心を満たすために、サロゲートに整形手術を行って、自分の思い通りの見た目を与えることまで行っていた。だがある時、このサロゲート社会で事件が発生する。それは、サロゲート2人が殺害され、それを遠隔操作していた人間が一緒に殺されるというものだった。サロゲートの普及以降、殺人事件は初めてのこと。社会全体を襲う危機にFBI捜査官のグリアーとピータースがコンビを組んで捜査に当たる。
予告動画
◯登場人物がロボットなのか人間なのか混乱してしまいそうです…
作品情報
◯公開 2009年
◯監督 ジョナサン・モストウ
◯キャスト ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・バイク、ボリス・コドジョー、ジェームズ・フランシス・ギンティ、ジェームズ・クロムエル、ヴィング・ジェイムズ、ジャック・ノーズワージー、デヴィン・ラトレイ、マイケル・カドリッツ
感想
別の記事で紹介した「トランセンデンス」同様、人類の近い未来を見ているかのような作品でした。サロゲートでは人口知能というより、人間がロボットを操作しているのでSFサスペンスの中でも恐怖感というものはありませんでした。SFサスペンス要素を味わいたい方は、もの足りなく感じるかと思います。
評価
◯ストーリーは未来を想像させる内容だが、物足りなさを感じる。
◯ロボットと人間の違いがリアルに表現されていた。